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【体験談】リクルートエージェントは第二新卒におすすめ。評判や口コミ紹介。

  • リクルートエージェントは第二新卒でも使える?
  • 実際の口コミや使ってみた感想を知りたい
  • リクルートエージェントのメリット/デメリットを知りたい

転職を考えている方が必ず耳にする転職エージェント。

その中でも人材業界最大手のリクルートが展開する転職エージェントサービス「リクルートエージェント」を使う上で、上記のような悩みを持っている方が多いのではないでしょうか?

この記事ではリクルートエージェントを第二新卒におすすめする理由を、実際に転職活動で使っていた筆者が解説します。

この記事を書いた人
トモ
  • 第二新卒転職で年収150万円アップ
  • 学歴・スキルなしでもブラック企業から脱却
  • 人材会社で働きながら第二新卒を応援するため発信中
トモ

僕が実際に使った感想も紹介するよ!

第二新卒におすすめの転職エージェントはたくさんあるので、以下の記事に参考にしてみてください。

目次

リクルートエージェントは「求人数」が多く第二新卒におすすめ

リクルーエージェントは求人数の多さが特徴的です。

日本の人材業界最大手だけあって、求人数が他社に比べて豊富で非公開求人を含めて約72万件になります。

リクルートエージェントマイナビエージェントDODA
公開求人数415,638件48,272件216,546件
非公開求人数298,654件18,688件非公開
特徴業界最大手、求人数1位若手向けの求人が多いサイトと併用できる
大手サービスの比較

第二新卒は転職経験がない方がほとんどですが、まずは沢山の求人を知ることが大切です。

自分の知らない業界や業種を知ることで、今後のキャリアの幅を広げることが可能になります。

そのためにもまずは大手で求人数の多いリクルートエージェントをおすすめするのです。

リクルートエージェントの第二新卒向けの未経験求人数は?

リクルートエージェントの未経験可のタグがついた求人数は、非公開求人も含めて約48,000件となっています。(24年3月時点)

もちろん未経験可以外の求人で第二新卒向けの求人は多数ありますが、ひとつの目安と言えるでしょう。

第二新卒でリクルートエージェントを使った方の評判・口コミ

review

SNSに投稿されているリクルートエージェントに関する評判や口コミをご紹介します。

順に説明していきます。

リクルートエージェントのいい評判・口コミ

まずは良い評判を紹介します。

主に目立った内容としては「求人数の多さ」と「担当エージェントが親切」の二つでした。

求人数が多くて良かった

https://twitter.com/ressy_career/status/1712405841553621027

やはり求人数という観点ではリクルートエージェントは圧倒しているようです。

担当のエージェントが親身になってくれた

https://twitter.com/traveltravel12/status/1584497390245281793

リクルートエージェントの悪い評判・口コミ

続いて悪い評判や口コミを紹介します。

主に担当になったエージェントへの不満が多い印象です。

https://twitter.com/saikyotokyo/status/1697421279530492186

正直「担当のエージェントと合わない」はリクルートだけではなく、他社でも同様に起こる現象です。

エージェントも人である以上、自分と合わなかったり経験が浅いなど起こりえます。

第二新卒はこう使え!リクルートエージェントのおすすめ活用方法

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リクルートエージェントは求人数の多さから、第二新卒におすすめと紹介しました。

実際に第二新卒としてリクルートエージェント使う場合に、おすすめの活用方法を3つ紹介します。

求人数の多さを活かした情報収集として活用

様々な転職エージェントがある中でリクルートエージェントを使うのは、やはり求人数の多さです。

他の転職エージェントや転職サイトにはない求人もあるので、積極的に情報収集を行いましょう。

特に第二新卒は未経験での転職が多くなるので、担当エージェントに「未経験募集をしている企業」や「過去に第二新卒の転職実績がある企業」などを聞いて紹介してもらいましょう。

ここで大事になのはおすすめされたからと言って全て応募するのではなく、口コミサイトなども使って調べることです。

経歴書などのレジュメの添削

僕がリクルートエージェントを使って最も助かったのが、このレジュメの添削です。

リクルートエージェントは最大手ということもあり、この部分のサポートは素早くかつ丁寧に添削をしてくれます。

仕事をしながらの転職活動では、いかに効率よく行えるかが大切です。

レジュメの作成が苦手な僕でも、ヒアリングしてくれた上でしっかりとした経歴書を作成してくれました。

他の転職サイトや転職エージェントと併用

これはリクルートエージェントだけではありませんが、他の転職サービスと併用しましょう。

おすすめはリクナビNEXTやマイナビ転職などの転職サイトとの併用です。

転職サイトは転職エージェントよりも求人が多く、自分で好きに検索する事ができます。

転職エージェントでレジュメの添削を受けながら、転職サイトを使って自分でも気になる求人を探しに行くのがおすすめです。

担当エージェントと合わなければ変更も可能

エージェントも人なので、どうしても合わない人や経験の浅い人もいます。

今の担当では不安だなと思った場合は担当エージェントの変更を依頼しましましょう。

STEP
問い合わせフォームをクリック
STEP
必要事項を記入する

フォームに移動すると以下のページが表示されるので、必要項目を入力します。

お問い合わせ内容のカテゴリについては画像のように「転職支援サービスについて」→「サービス内容について」を選択しておきましょう。

全ての入力が完了したら「次へ」をクリックします。

STEP
内容を入力

内容を入力するページに移動するので、担当変更の理由を記入して「上記に同意して問い合わせる」をクリックします。

以上が問い合わせフォームから変更依頼をする方法になります。

上記問い合わせフォーム以外に、担当のエージェントに変更依頼をすることも可能です。

詳しい担当変更の方法や、変更時に使える理由の例文などは以下の記事で詳しく解説しています。

選考途中でも可!リクルートエージェントなら退会も簡単

サービス自体がどうしても合わないと思った場合は、即退会することも可能です。

退会方法
  • 公式HPの退会フォームから申請をする
  • 担当のキャリアアドバイザーに電話かメールで連絡をする

ここでは退会フォームからの申請方法を紹介します。

こちらの手順であれば登録時の基本情報を入力するだけで、退会可能なので理由なども記入する必要がなく簡単に完了できます。

STEP
内容を確認して「退会(キャンセル)手続きへ進む」をクリック

ページにアクセスするとよくある質問が表示されるので、簡単に目を通して一番下の「退会(キャンセル)手続きへ進む」をクリックします。

STEP
必須事項を入力し「同意して次へ」をクリックして退会する

リクルートエージェント申込時の登録内容を入力して、ページ下部の「同意して次へ」をクリックし、確認画面が出るので「この内容で送信する」をクリックすれば完了です。

担当エージェントに直接連絡を取って退会することも可能です。

その他、選考中に退会に関してや、退会後の再加入に関してなど、退会に関しての内容は以下で詳しく解説しています。

リクルートエージェンの面談時の内容は?

初回面談で話す内容は主に以下になります。

  • 職務経歴のヒアリング
  • 転職理由や今後のキャリアについて
  • 自身の強みや弱み、アピールポイントの棚卸し
  • 希望の職種や条件、年収など
  • 今後の進め方について

担当エージェントによって内容の進め方に差はありますが、基本的には上記のような内容になるでしょう。

所要時間としてはおおよそ1時間〜1時間半ほどになります。

特に自分がリクルートエージェントの初回面談を終えてびっくりしたのは自身の強みに関してです。

1時間ほどの面談を通しての自分の印象や、強みを面談後に

その他、面談時についての詳しい内容は以下にて解説しています。

実際に第二新卒でリクルートエージェントを使ってみた感想

実際に僕も初めてのエージェントはリクルートエージェントでした。

慣れない転職活動で、何から始めたら良いのかわからない状態でしたが、面談を通して自己分析や職務経歴書などの資料作成も行なってくれるので本当に助かりました。

良かった点

実際に使ってみた良かった点はやはり「圧倒的な求人数」です。

保有する求人の中から希望条件に合ったものを紹介してくれます。

中には希望する条件とは違うようなものもあったりしますが、意外な求人も見つかったりします。

エージェントにもノルマ(入社してもらうこと)があるので、内定が出やすいような求人もありますが、自分でもしっかり企業分析を行いながら、ブラックな求人を見極めることも大切です。

悪かった点

面接対策や推薦力は少し弱いかなと感じました。

結論、僕がリクルートに転職できたのはリクルートエージェントではなく、ワークポートというエージェントを通してでした。

ワークポートと比較した際に、面接対策の方法や推薦文がかなり違っていたんです。

リクルートエージェントは人材業界最大手なだけあって、転職アドバイザー1人に対しての転職者も多く、一人一人に割ける時間が少ない印象でした。

なので面接対策などにはあまり期待しない方がいいかなと思います。

自分の希望する求人を幅広く出してもらい、情報収集として割り切って使うことも考えるといいでしょう。

第二新卒はリクルートエージェントと併用で転職サイトも使おう

第二新卒の転職で大事なのはいかに最新の転職情報を集められるかです。

転職エージェントはおすすめ求人を厳選して紹介してくれますが、求人数は比較的少なくなります。

なので同時に転職サイトに登録して、常に最新の求人情報を集めるのがおすすめです。

転職エージェントと転職サイトの違いについては以下の記事を参考にしてみてください。

トモ

併用をおすすめする理由も解説してるよ!

まとめ:リクルートエージェントは求人数が多く第二新卒におすすめ

リクルートエージェントを第二新卒におすすめする理由を紹介しました。

圧倒的な求人を保有するリクルートエージェントは、第二新卒として自分のキャリアを考える上で、幅広く情報収集ができるのでとてもおすすめです。

まずは気軽に面談を申し込んで、転職活動の一歩を踏み出してみてはいかがですか?

第二新卒におすすめの転職エージェントは以下の記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください

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